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    A (河出文庫) [ 中村 文則 ]
    価格:594円(税込、送料無料) (2017/5/26時点)

     

    いろんな意味で問題作だと思う。これが中村文則ワールドということなのだろう。この書籍を読みながら「この作者、狂ってる」と何度思ったことだろう。発想が突飛すぎる。そんな風に世界が見えているなんて、中村氏の思考が全く理解できない。小説を読みながらこんな感覚を持ったことは初めてである。それだけ、問題作でもあり、意欲作でもある。

    あらすじ

    風俗嬢の後をつける男、罪の快楽、苦しみを交換する人々、妖怪の村に迷い込んだ男、決断を迫られる軍人、彼女の死を忘れ小説を書き上げた作家…13の物語からなる、純文学作品。

    レビュー

    短編集なので一つ一つの物語は独立しており、あらすじを表現することができず簡素なものとなってしまった。と、記載したが、本当は「あらすじ」が全く見えなかった。一般的な小説(短編集も)であれば必ず「オチ」があり、物語が締めくくられるのだが、この短編集はオチがない。オチがあれば大筋のストーリーを表現できるのだが、それができなかった。

    ということは、読んでる側からすると「話が見えない」のである。読み進めていく中で、「で?」「だから?」という言葉が何度浮かんだことだろう。本当に意味不明な物語がつづられている。ただ、それさえも作者の意図であるように感じる。中村氏が読者に対し「意味分からないだろ」とうすら笑っているような気がする。そして、この物語の解釈は読者にゆだねているのかもしれない。

    表現力はさすがの一言に尽きる。情景描写、心理描写は中村氏しかできないような独自の世界観を持っている。よくそんなことを思いつくな・・・という驚きの連続である。本当に、この人は変態なんじゃないだろうかと思う。

    その表現力の極地までたどり着いたのが、「三つのボール」という短編だと感じる。この物語に人物は登場しない。人物が登場しない小説なら他にもあるが、そういった小説は「擬人化」が行われている。しかし、「三つのボール」は擬人化すらもしていない。中村氏は一体何が表現したかったのか?今をもって理解できていない。

    ハッキリ言って、面白くない。だけど、それは私が小説に物語を求めているからだろう。小説は「何かが起き、それを解決するために奮闘し、結果がでる」という既成概念を持っているから、面白いと感じないのだろう。この書籍は「何が起きているのかわからない、解決しようともしない、結果もでない」という、私の既成概念をぶっ壊すものだった。たぶん、中村氏はそれが目的だったのではないだろうか。小説という枠を壊し、新たな表現の境地へと進みたかったのではないだろうか。

    これが「純文学」というものなのだろうか。本を読むことに意味を求めるタイプの読者には絶対にお勧めしない。意味を求めるとは、「見聞を広めたい」とか「爽快感を味わいたい」、はたまた「感動したい」などという、本を読むことで何かしらの変化を求めることであるが、この書籍にそれを求めてはいけない。この書籍を読んでも何も起きない。ただひたすらに意味不明な時間が過ぎる。逆に、世界観に浸り作者の感覚を共有したいタイプの読者ならマッチするのではないかと思う。本当に独自の世界観・視点で描かれているので、はまる人はとことんはまるのではないか。

    このレビューを書いていてふと思う。この書籍に描かれているのは人の生き方そのものではないかと。結局、人生の終着点は「死」であり、それまでは結果など出ないじゃないかと。それを表現を変え世界観を変え文字にしたものが、この書籍なのではないかと。

     

    A

    594円

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