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【NBA】2017-2018シーズン戦力分析 ヒート編

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  • 戦力分析:マイアミ・ヒート

    10月はなかなか更新ができず、すでにNBAも開幕しています。今年は近年にない激熱なシーズンとなりそうな予感。さて、本日はマイアミ・ヒートの戦力分析です。L・ジェームス、D・ウェイド、C・ボッシュのビッグスリーを擁して連覇も果たした強いヒートは今は昔。ここ数年は下位に甘んじているヒートですが、2017-2018シーズンはどうでしょうか?

    ロスター:スターター

    P Name ORPM DRPM RPM Salary
    PG G・ドラギッチ 2.54 -1.62 0.92 $17,000,450
    SG J・リチャードソン -1.63 0.06 -1.57 $1,471,382
    SF J・ウィンズロウ -4.08 0.16 -3.92 $2,705,040
    PF J・ジョンソン 0.42 1.94 2.36 $13,734,000
    C H・ホワイトサイド -0.69 2.72 2.03 $23,775,506
    スターター -0.69 0.65 -0.04 $58,686,378

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    どうやら今年のヒートも厳しいシーズンとなりそうです。現在チームの中心はH・ホワイトサイドです。ディフェンス面において彼は脅威となる存在ですが、オフェンス面では物足りなさを感じます。リーグのトレンドとして機動力とアウトサイドシュートを併せ持ったビッグマンという中で、H・ホワイトサイドのオフェンスはインサイドに偏ったタイプです。2017-2018シーズンはH・ホワイトサイドの3Pというオプションもあるようですが、現状未知数です。それでも、20ポイント10リバウンド3ブロックを達成できるポテンシャルを秘めている選手ですので、エースとして十分な働きでしょう。

    G・ドラギッチも20ポイント5アシストを記録できる選手です。ベテランですが、アウトサイドシュートの精度も高く、安定した活躍ができます。気になるのはPGとしては少ないアシスト数です。キャリア平均は4.8アシストとゲームメイクよりもスコアリングを中心としたタイプです。H・ホワイトサイドとの2メンゲームを増やし、ピックアンドロール・ポップで得点機会を増やすことができるかが注目ポイントです。ディフェンス面は期待してはいけません。もともと身体能力の高いタイプではないですから、アスリートタイプなPGの多い現代NBAではスピードで遅れをとってしまいます。

    今シーズンのヒートはH・ホワイトサイドとG・ドラギッチの2枚看板で戦うしかなさそうな状況です。J・リチャードソンは若手の成長株で年々成績を向上させていますが、それでも10ポイント前後の平均となりそう。J・ウィンズロウに関しては、スターターレベルではないです。個人的な好みとしてD・ウェイタースが6thマンでいたほうが、チームバランスが良いのでスターターとしていますが、彼には3&D的なポジションで活躍してもらいましょう。ただ、3p%は20%程度と改善が必要です。J・ジョンソンはベテランとして脇を固めるにはちょうど良い選手ですが、チームを引っ張るほどの能力はありません。

    スターターのORPMは全体26位、DRPMは全体10位となっており、ディフェンシブなチームとなっています。であれば、H・ホワイトサイドを中心に強固なディフェンスを築くことが、チームの勝利への近道のような気がします。RPMは全体22位と下位に沈んでいますので、ディフェンスでどれだけ優位に立てるかがポイントですね。

    ロスター:セカンドユニット

    P Name ORPM DRPM RPM Salary
    PG D・ウェイタース 0.12 -0.07 0.05 $11,000,000
    SG T・ジョンソン 0.13 0.18 0.31 $5,881,260
    SF O・ホワイト -2.13 -0.03 -2.16 $1,312,611
    PF U・ハスレム -2.79 0.73 -2.06 $1,471,382
    C K・オリニク -0.31 0.81 0.50 $3,505,233
    2ndユニット -0.10 0.32 -0.68 $30,272,422

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    セカンドユニットの選手もやはりぱっとしません。D・ウェイタースのオフェンス能力に期待が持てますが、彼はそれ以上のイージーミスをする選手です。6thマンに置いているのも、そのミスが悪い流れになってしまうのが怖いからです。それでも、オフェンスの牽引は彼以外に考えられません。

    ヒートの魂である、大ベテランのU・ハスレムがセカンドユニットに入らなければならないほどの選手層の薄さなんです。実際はU・ハスレムの出場時間は限られているでしょうから、ディフェンス面も悪くなる可能性があります。

    ロスター:その他

    P Name ORPM DRPM RPM Salary
    SG W・エリントン 2.26 -1.60 0.66 $6,270,000
    SG M・ウィリアムズ $815,615
    SF R・マグルーダー -0.58 -0.90 -1.48 $1,312,611
    PF B・アデバヨ $2,490,360
    C AJ・ハモンズ -2.77 1.27 -1.50 $1,312,611

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    チーム全体

    ORPM DRPM RPM Salary
    -0.73 0.28 -0.45 $101,159,997

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    やはり、チーム全体としてインパクトに欠けるロスター構成です。H・ホワイトサイドを中心にチームを再建したいところでしょうが、チーム全体のサラリーはそこそこ高いです。ヒートというチームの方向性がいまだ見えて来ない状況はファンをやきもきさせているのではないでしょうか。

    チームのORPMは全体17位、DRPMは全体10位、RPMは全体15位となっています。2017-2018シーズンのイースタンカンファレンスは、決め手に欠けるチームが多く、混戦が予想されます。イースタンカンファレンスだけで見ればRPMの指標はプレーオフ圏内の6位に位置付けています。

    キャバリアーズ、セルティックス、ラプターズまではプレーオフ当確として、その他のチームとの対戦でどれだけ星を拾えるか?がポイントです。下位チームに取りこぼすことがなければプレーオフ進出も可能だと思いますが、やはりNBAチャンピオンになるためには戦力が足りないと言わざるを得ません。

     

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    【NBA】2017-2018シーズン戦力分析

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