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【NBA】2017-2018シーズン戦力分析 ピストンズ編

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  • 戦力分析:デトロイト・ピストンズ

    近年は低調な成績が続いているピストンズ、強豪として名を馳せたのは遠い昔の記憶のような気がします。2017-2018シーズンはプレイオフ進出なるか?

    ロスター:スターター

    P Name ORPM DRPM RPM Salary
    PG R・ジャクソン -0.59 -2.94 -3.53 $16,000,000
    SG A・ブラッドリー -0.44 -1.72 -2.16 $8,808,989
    SF T・ハリス 1.19 -0.25 0.94 $16,000,000
    PF J・ルーアー -1.43 0.58 -0.85 $10,497,319
    C A・ドラモンド -1.80 1.55 -0.25 $23,775,506
    スターター -0.61 -0.56 -1.17 $75,081,814

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    もともとチームのスタイルとして、チームバスケットで泥臭く勝ちをもぎ取りに行くのがピストンズです。2017-2018シーズンのスターターも、グッドな選手はいますが、グレイトな選手はいません。それは、オフェンスの指標をみると一目瞭然。ORPMは全体25位と下位にランクインしています。

    そんなピストンズのオフェンスは、R・ジャクソンを中心に、インサイドはA・ドラモンド、ミドル~アウトサイドはT・ハリスとなりそうです。特にT・ハリスは、年々スタッツを伸ばしてきており、平均20ポイントを期待できるまでに成長しました。さらに、FG%も高く、毎年50%弱を記録しています。ポイントゲッターとして十分な活躍が期待できそうです。A・ブラッドリーが新たに加入したこともプラスに作用するでしょう。彼のアウトサイドシュートはとても魅力です。どちらかというと、R・ジャクソンはスラッシャータイプなので、シュータータイプのA・ブラッドリーと相性がよさそうです。

    DRPMも全体27位と奮いません。インサイドのJ・ルーアーとA・ドラモンドはリバウンドに活躍できそう。A・ブラッドリーも元々はディフェンス面を買われていたプレイヤーです。しかし、R・ジャクソンはあまりよろしくありません。もとよりスコアラータイプなので、ディフェンスへの献身は少ないです。

    指標としては非常に低く、RPMも全体で29位となっています。正直、現状でシーズンを勝ち続けられる印象がありません。しかし、そこは脈々と受け継ぐピストンズバスケット。一人ひとりの能力が劣っていても、チームバスケットで相手を凌駕することができればいいんです。今のピストンズもまさにそんな状況です。そこで重要なのは、ヘッドコーチの手腕です。スタン・バン・ガンディは、あまりスポットライトを浴びませんが、優秀なヘッドコーチです。マジック時代にはD・ハワードを擁しファイナルまで到達しています。D・ハワードのマジック移籍以降の状態を見ると、バン・ガンディが巧く扱っていたんだと実感します。

    2017-2018シーズンのピストンズ、戦力的には劣るチームではありますが、勝てるチームにできるかどうかは、ヘッドコーチ次第と言えるのではないでしょうか。

    ロスター:セカンドユニット

    P Name ORPM DRPM RPM Salary
    PG I・スミス 0.28 0.25 0.53 $6,000,000
    SG L・ギャロウェイ 0.10 -1.65 -1.55 $6,666,667
    SF S・ジョンソン -2.34 -0.04 -2.38 $3,097,800
    PF A・トリバー -0.07 -0.97 -1.04 $3,290,000
    C B・マリヤノビッチ -0.24 1.66 1.42 $7,000,000
    2ndユニット -0.45 -0.15 -0.60 $26,054,467

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    セカンドユニットのメンバーも、やはりぱっとしません。特にこの選手が、というプレイヤーがいないのが苦しいところ。そんな中でも、S・ジョンソンには期待が持てます。3年目の若手ですが、オールラウンドな能力の持ち主で、特にディフェンス面には期待が持てます。オフェンスには課題が山積ですが、うまく成長すればS・マリオンのようなディフェンス重視のオールラウンダーになれるのではと期待しています。

    セカンドユニットのORPMは全体8位、DRPMは全体16位、RPMは全体8位と、好位置につけています。もしかすると、セカンドユニットで相手より優位に試合を進めることができるかもしれません。

    ロスター:その他

    P Name ORPM DRPM RPM Salary
    SG L・ケナード $2,759,280
    SF R・ブロック -0.98 0.57 -0.41 $2,500,000
    PF H・エレンソン -2.32 0.38 -1.94 $1,780,800
    PF E・モアランド $1,739,333

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    チーム全体

    ORPM DRPM RPM Salary
    -0.72 -0.22 -0.94 $109,915,694

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    チーム全体を見回しても、これといった特徴がないのが2017-2018シーズンのピストンズ。しかし、C・ビラップスを中心にNBAチャンピオンとなった2003-2004シーズンも、やはりこれといった特徴のないチームでした。飛びぬけたエースがいないからこそできるチームバスケットで、プレーオフ進出を狙ってくるでしょう。

    2017-2018シーズンのイースタンカンファレンスは、スター選手が少なくなり、どのチームにもチャンスがあると思います。その中でピストンズのプレーオフ進出はチームバスケットと、それを実現するバン・ガンディヘッドコーチにかかっています。

     

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    【NBA】2017-2018シーズン戦力分析

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