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【データで語るNBA】働き者・給料泥棒は誰だ!?

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  • オールスターが近づいてきて、NBAのシーズンも半分が過ぎたんだな~と感慨にふける今日この頃。オールスターウィークエンドでは、スター選手は休みなく働き、そのほかの選手は余暇を過ごすというのがNBAの常識。そんな時、ふと思いました。「NBAで一番働いているのは誰なんだ?」と。また「給料泥棒」も調べてやろうと。

    巨額のサラリーをもらうNBA選手。しかし、実際にもらっている給料に相当するだけ働いているのか?

    ちなみに、この分析は「日本的」な考え方に基づいてます。要は、試合に出ている時間が長いほうが働き者ってことです。「試合には出てないけど、得点はいっぱいとるよ~」なんていう成果主義なんてものは取り入れません。ここは日本。日本式で働き者を見ていきましょう。

    ※以下の数値は2018年1月31日現在のESPNのサイトに掲載しているものです。

    NBA界の働き者トップ10

    NBA界1の働き者はウルブズのA・ウィギンズでした!今季のウルブズ躍進を支えるトリプルエースの一角がここまでのNBAプレイヤーの中で、最も試合に出ています。さらに、2位もウルブズのK-A・タウンズです。そして、さらに6位にもウルブズのT・ギブソンがランクイン!もっと言うと11位にはJ・バトラーがいて、1771.2分と10位のH・バーンズに肉薄しています。

    ウルブズには働き者が集まるのか?はたまたウルブズは超絶ブラック企業なのか?

    真相は闇の中ではありますが、彼らの献身がなければ、今期のウルブズの躍進はあり得なかったでしょう。まぁ、世の中的にいうと、ベンチャー企業の駆け出しの頃みたいな感じですかね。これから成長するために、今は過労働を我慢するんだ!っていう気概が感じられます。

    ペリカンズのJ・ホリデーが3位にランクインしました。が、名前と実情が合ってないですやん・・・。ホリデーなんて名前なのに、めっちゃ働いてますやん・・・。

    うぉほん。

    ここ最近のペリカンズは、A・デイビスとD・カズンズの覚醒もあり、好調を維持しています。そんな中、目立たないですが、J・ホリデーがゲームをコントロールしていた事も、好調の要因なのでしょう。

    L・ジェームスとR・ウェストブルックは、もはや過労働の常連。労基もびっくりの出場時間を何年も続けています。恐ろしいのは、これで長期の離脱がほとんどないってことですね。体を見ればわかりますが、頑丈なんでしょう。無事是名馬なんていう格言もありますが、NBAで超一流に居続けられるのは、離脱の少なさも大いに関係しているでしょう。

    さて、意外なのは、5位のK・ミドルトン、8位のB・ビール、9位のCJ・マッカラムです。彼らはそれぞれ、G・アンテトクンポ、J・ウォール、D・リラードというチームの顔がいますが、その顔役よりも彼らのほうが試合に出続けているということです。

    B・ビールはJ・ウォールよりも倍以上のサラリーをもらっていますので働いて当然!と思いますが、K・ミドルトンとCJ・マッカラムはチーム顔役の半分のサラリーです。こういう分析をすると、不憫でならないですね。もうちょっと給料上げてあげて、バックスさん、ブレイザーズさん。

    さて、今回のランキングで最も可哀そうだと思うのが、マーベリックスのH・バーンズです。働き続けているのに一向に結果が出ない。まるで、営業マンが成果の出ない飛び込み営業を続けているような感じでしょうか。うん、我慢だ!バーンズ!必ず結果がついてくる時が来る!(かもしれない)

    プレイングタイムをシェアできるチームが強い!?

    こんな分析をしながら気になったことがあります。トップ10にウォーリアーズの選手がいないんです。今季もこれだけの強さを誇っているのに、トップ10に誰も出てこないなんて・・・

    ということで、出場時間がトップ50に入ったプレイヤーが各チームにどれだけいるかまとめました。

    ここから導き出せる仮設として、

    • キャバリアーズ、ウォーリアーズ、スパーズなどのプレーオフ常連チームはプレイングタイムをシェアしながらシーズンを戦っている。プレーオフにすべての照準を合わせている。
    • ウルブズ、セルティックス、ロケッツは、シーズン終盤~プレーオフでの息切れが心配。主力の怪我のリスクも増大。
    • プレイングタイムを伸ばせるプレイヤーがいないチームは下位に沈んでいる(キングス、マジック、ネッツ、ホークス)。試合を任せられるエースを軸に据えられていない。

    ということですね。やはり数字はうそをつきません。

    特筆すべきはウォーリアーズです。プレイングタイム上位50位にランクインしたのは、K・トンプソンのみ。それでいて、強豪ひしめくウェスタンカンファレンスで1位です。S・カーヘッドコーチ以下のコーチ陣のマネジメントがしっかり機能している証拠でしょう。また、スパーズもさすがです。名将ポポビッチが、なぜこれほどまでに長い間強豪としていられたのか、その理由を垣間見た気がします。

    それでは、今日はここまで!

    みなさんお待ちかねの給料泥棒ランキングはまた後日!こうご期待!

    更新「【データで語るNBA】働き者・給料泥棒は誰だ!? パート2

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